「DIYはじめてみたいな。」という方におすすめの電動インパクトドライバーを紹介します。
ぼくがおすすめしたいのはマキタのインパクトドライバー MTD0100というモデルになります。
充電式バッテリーのものではなく、コードがついてるものです。
町中で現場作業されてる大工さんなどが使っている充電式のものに比べ価格も安く、家庭用としては十分使用できます。
それほど使用頻度の高くない方にはおすすめで、バッテリーを充電する手間もなく使いたい時にすぐに使えます。
別売りのドリルチャックを装着することで、電動ドリルとしても使用でき一石二鳥です。
インパクトドライバーの購入を検討しているDIY初心者の方の参考になれば嬉しいです。
【マキタ】インパクトドライバ|MTD0100 基本スペック
最大締め付けトルク | 100N・m |
ネジ締め能力 | コーススレッド 22〜90mm 高力ボルト M5〜M10 |
回転数/分 | 0〜3,600 |
打撃数/分 | 0〜3,200 |
質量 | 1.0kg |
幅×高さ×奥行 | 67mm×192mm×184 mm |
安心のマキタ製品
日本の電動工具メーカーとして有名なマキタの製品です。
プロの方も使用する世界的に有名な電動工具メーカーなので安心して使えます。
選ぶならコード式!理由は圧倒的に低コスト
充電式のものと比べ安く、1万円前後で購入可能なので、買いやすい値段です。
コード式であれば、バッテリーも充電器も不要。
バッテリー寿命を気にしなくていいので、バッテリーの交換費用も考えるとかなりの節約になること間違いなしです。
デメリット
充電式のものと比べコードがある分、取り回しがしにくいです。
また当たり前ですがコンセントが必要なので屋外などでの作業は、延長コードなどがないと使用することができません。
ただコードが5mほど長さがあるので、屋外であってもコンセントが届く範囲や延長コードがあれば屋外でも使用可能です。
家庭用としては十分なパワー
実際の使用感はとてもいいです。
簡単な木工作業くらいしかしないのでパワー不足なんてこともありません。
別売りのアクセサリーで作業をより快適に!
別売りのドリルチャックなどを取り付ければ、電動ドリルとしても使用できます。
釘や木ネジなどの下穴を開ける作業に便利です。
またドリルガイドと併用すると簡単に真っ直ぐ穴を空けることができます。
ドリルチャックとドリルガイドを写真のように取り付け使用します。
穴の深さも調整できるのでぼくのような素人でも正確な仕事が可能です。
まとめ
マキタのインパクトドライバー MTD0100の紹介でした。
プロが使っているような充電式のインパクトドライバーはかっこいいのですが、それなりに高価なのでまずはコード式で試してみるのもありかなと思います。
家庭用としてはこれで十分使えます。
ぼくは使用頻度もそれほど高くないので、とても満足しています。
以上参考になれば嬉しいです。
おわり!
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